こんにちは。最近、職場でもプライベートでも、何かとTシャツのデザインをする機会が多いrioです。(サムネイルはボツになったデザインです。お蔵入りになるの悲しいのでサムネイルにしました笑)

企業だとよくありますよね、ロゴT。

私自身のカテゴライズはWEBデザイナーになるのですが、現在はインハウスデザイナーとしてWEB以外の分野のデザインもするので、イベントや毎年の行事などで使う、販促品などのプロダクトデザイン?をすることもあります。

基本何かの案件の片手間でやる感じではあるのですが、いかんせん発注数が多いので、データの扱い・入稿にはかなり気を遣う分野でもあります。はじめて入稿するものに関しては、業者となるべく連絡を取り、出来栄えが違った!なんてことにならないように気を付けています。

さて、会社で作ったTシャツもお見せしたいのですが、社名がバレてしまうので、プライベートで受けているTシャツ制作の話をします。

うまく行ったこと

デザインの初稿を出すときに、コンセプトに沿ったデザインである事を説明する、プレゼン資料に近いものを作りました。

※画像は資料の1部分です

これがとても上手くいって、制作会社時代に「とりあえず先方の要望が満たせればいい」という感じでデザインを出すことに苦しみを感じていたので、それを物理的に解消することができました。「デザイナーとしてどんな場所に注力していて、どういうシチュエーションを想定しているのか?」を明文化して、相手に理解してもらうという事は非常に大切なので、初稿の段階でそれを明示するのは良い事だと感じました。何より信頼感を得ることにもつながると思っています。

2つめは要素の位置取りについてです。

これは職場で作ったTシャツの話なんですが、上手くいったのが要素の位置取りについてです。シルクスクリーンで印刷する場合、版を1つ、共通のものを作ることになるので、Tシャツごとに印刷する柄のサイズを変えることが出来ません。そのため、Tシャツ自体のサイズが変わっても、なるべく美しくなるようなサイズ感・配置である事が求められます。

これについては、実際に企業TシャツやロゴTシャツを着ている人を参考に、サイズと実際に着てみたときに柄がどう見えるのか?を調査しました。(太っているひととそうでない人とでは、当然デザインの見え方も違います。)実際にはメジャーを持って社内を歩き回り、ロゴTシャツを着ている人のサイズと柄のサイズを調べまくりましたw(はたから見たらメジャーで人の体をはかりまくる変な人ですね・・・w)おかげで、サイズが変わっても見栄えの変わらない、いいサイズ感のTシャツが制作できました。

失敗したこと

先方からとりあえずこんな感じで作ってみて!と軽くラフをいただいていたんですが、話を聞くと実は、やりたいことがありすぎて結局デザインで何を成し遂げたいのか?が全然整理されていませんでした。それに気が付くのが遅くなってしまったのと、その整理をした上で、再度ラフを書かなかったことが最大の失敗でした・・・今回は グラフィックの力でむりくり乗り切ってしまいましたが、 そこのコミュニケーションを丁寧にやらないと、いつか絶対に齟齬がおきてしまうな・・・とめちゃくちゃ反省しました・・・

で、どんなTシャツ作ってるの?

簡単に言うと曜日Tシャツです。細かいコンセプトについては、公開までの秘密です。デザインもまだまだ変わるかもしれないし、資金集めなどもする予定らしいです。デザイン出せるようになるのが楽しみだな~

さいごに・・・

私は服飾のデザイナーではないので、主に発注・卸売関連の領域に関しては完全に手探り状態になっているのが現状です(知人の依頼のため、ここに関しては完全にボランティア状態ですが、そのうち請求したい笑)。相談相手になってくれる方をゆるく募集しています~

おまけ

ボツになった本当に一番最初につくったデザイン、せっかくなので色塗る事にしました。

ヌキデザイン、ネオンっぽくして光らせてもかわいいかなあ(脱線していく悪い癖・・・でもたのしい)