こんにちは。rioです。

私が社会人3年目の時に書いた記事が出てきたので、こちらに転載します。(今は5年目)文体が若干稚拙な気がしていますが、暇つぶしにでも読んでもらえたら嬉しいです。

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3年間働いてみて、デザイナーという仕事を続けるために必要な心構え何なのか、そして企業における役割とは何なのか、というのを真剣に考える機会が何度かあったので、書き記しておこうと思います。

「デザイナー」は楽しい仕事ばかりではない。ただし楽しいところは全力で楽しむ。

ほんとこの一言につきると思います。

これ正直デザイナーに限った話ではなくて、「仕事」というものすべてに言えると思うのですが・・・「私デザイナーなのにこんな仕事もしなきゃいけないの!?」みたいなことが山のようにあります。

私は大企業に勤めたことがないので、社内のチームや役割が専門化している状況にいたことがないというのもあると思いますが、
通常はオペレーターが対応するような運用業務もあれば、ディレクターの代わりに電話に出ることもあれば、JSや他言語で解決できることがあれば自分で書くのは当たり前、システムの仕様がわからなければ自分で検証して調べたり、GTM・アナリティクスの運用も当然のようにやりました。

人手不足だったこともあり、基本的に「わからないからやらない、できないからやらない、苦手だからやらない」はあり得ない、くらいな感じでした。といっても、私たちはそうした仕事の対価としてお金をいただいているので、確実にそれを遂行できるかどうか、自分で判断する必要もあります。ディレクターが交渉・判断もせずただメールを返すだけの伝書鳩と化しているような現場では、それがデザイナーであったとしても、そうした判断を迫られる場合がよくあるので、覚悟は必要だと思っています。

あと、会社の転換期真っ最中の会社にいたということもあり、「社内環境を良くするための仕事」なんていうのもありました。いわゆる社内業務と呼ばれるものですが、通常業務と並行しながらは中々大変だったなという気持ちです。

そうした厳しい面がありますが、自分が本当に楽しいと思えるようなところは全力で楽しみましょう!楽しい作業ってすごい一瞬でおわってしまいますよね・・・でも楽しいからいいんです!(?)

デザイナーは「利益を生む」存在であることを忘れてはいけない

自社サービスやサイトを持っている企業で、利益をそこから捻出しているような企業だとちょっと状況が違うのでなんとも言い難いところですが、デザイン1本でやっているような会社やフリーランスだと、「少ない時間と手間で、お金をたくさんもらう」というのが大前提になってきます。

少ない時間が前提になってくると、やはりデザインのクオリティーに影響が出てきますよね。 もちろん、高いスキルがあればそうした問題も解決できるかもしれませんが、全員が全員そういうわけでもありません。
最初は皆できませんから。

なので、私は何かをデザインをするときに、「なにか1つでも、新しいことをしよう」という心構えで仕事をしていました。
「前回あれが出来なかったら今回は出来るように作業を早く終わらせよう」
「運用がしやすい、ソースの新しい書き方に挑戦してみよう」
など、日々の小さい仕事でもなにかあたらしいことをやることを意識していました。

そうすると、作業もだんだんと早くなり、自分のデザイナーとしての引き出しが増えていきます。何事も果敢に挑戦することは大切ですね。
デザイナーは自分との闘いであることが多いと思います。
3年やってやっとスキルの上げ方も仕事の仕方もわかってきた感じですが
自分の理想のデザイナーを目指す旅はまだまだ続きそうです・・・・

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5年目の今

と、5年目の私が今この記事を読んでみて、
過去の自分をちょっと褒めてあげたい気持ちになりつつ、
事業会社に行ってみて感じた「事業会社で新卒入社したデザイナーが、スキルアップに悩む問題」はすごく根が深いな・・・と思いました。これもいずれ記事にしたい・・・・

デザインは基本的に手を動かさなければ上達しません

ここで言う「デザイン」はあくまでも見た目のクオリティの話をしていますが。
情報設計的にも同じことが言えるので、アウトプットは本当に大事だと思います。

というわけで、日々のアウトプットがんばろうと思った5年目でした。